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「幸せな人だけが知っているシンプルな生き方」鈴木真奈美さん著レビュー

TBS系列「王様のブランチ」のBOOKS文芸書ランキングで第4位にランクインしている鈴木真奈美さんが書いた「幸せな人だけが知っているシンプルな生き方」(PHP研究所)を読みました。
幸せな人だけが知っているシンプルな生き方1

その中の1章に「あなたを幸せにする、モノとのつきあい方」が書かれいていました。

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そこには、「使わなくなった古いモノは、滞ったエネルギーを発し、流れを遮断します。」また、「本来、部屋は心をリセットし、充電できる場であるべきです。」と書かれています。

まさに、その通りだと思います。私はこの1ヶ月半で、家の中の断捨離をして20リットルのゴミ袋15袋のいらない物を捨てました。

家の中は、だいぶスッキリして、風の通りがよくなった気がします。

物置と化していた寝室は、部屋に入ったときのにおいが変わりました。以前は、カビ臭かったのですが、それがなくなりました。

私はずっとカビ臭いのはクローゼットのせいだと思い込んでいたのですが、実は雑然と置かれた物たちから発せられていたのでした。

以前は、寝室に物を取りに入るのさえ嫌でした。汚い光景が目に入るからです。

今は、寝室に入ると胸がときめきます。用事がなくても、わざわざ入って本を読んだりするようになりました。

寝室の断捨離の様子はこちらからどうぞ。
     ↓
ついに汚部屋ビフォー・アフターを大公開

「いらないモノをそぎ落とし、好きなモノだけに囲まれて生きていくと、生き方が変わり、やがて幸運が舞い降りる。」と鈴木さんは言っています。

鈴木真奈美さんは、コーチング、心理学、ヒーリング等を学び、すべての人に眠っている「使命」や「魅力」を引き出すことをライフワークとされている方です。

いまや、個人セッションの予約は1800人待ち、セミナーやグループメンタリングは毎回抽選になるほどの大人気の方だそうです。

私はこの本を読んで、実家に掛けられていたある額を思い出しました。その額の中には、小さな水車小屋の絵が描かれ、「あるがままで あるがままに」と書かれていました。

私はその言葉が好きで、座右の銘にしています。

鈴木さんは、とても心の優しい方だと思います。たくさんの人に会い、悩みを聞き、心の声に耳を傾けてきたからでしょうか。

部屋と同様に、生き方も無駄なものはそぎ落とし、自分に合うものと寄り添って生きていく。そして、そのままの自分を認めてあげる。そんな考えをお持ちです。

合わない人との上手なつきあい方も書かれています。

私は、すごく嫌な人とか変な人がいたら、こう思うようにしています。「いつか小説のネタにしてやろう。」

そう思うと、その人が次にいったい何をいいだすのか、何をやらかすのか、ワクワクして待つことができます。挙句の果てに、変なことを言ってくれると、「ネタが増えた。」と嬉しくさえなります。

とっても面白いので、ぜひ試してみてください。

さいごに、とてもいいことが書かれていましたので一部引用させていただきます。

「この時期(冬)は、無理にがんばろうとしないこと。<中略>この時期は、自力でがんばっても、状況は変わりにくいのです。<中略>必ず春はやってきます。冬の時期は、時が来るのを、静かに待つことです。」

この本は自分が元気になることができる、ビタミン剤のような本でした。鈴木さんの講演会にも行ってみたくなりました。

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