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子どもの本を断捨離。思わず読みかえしてしまった絵本とは?

今日は、息子ヒデ君(10歳)の本の断捨離です。「もういらない本を持ってきて。」と言いましたが、「うーん。」と自信がない様子。まだ、一人では無理なのかな。仕方がない、一緒に捨てる本を探しました。
20160402子ども本断捨離

今日もミニマリスト筆子さんオススメの15分方式でいきます。スタートです。

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姉のはなちゃん(17歳)から先日下がってきた本が、たくさんあります。まだ読んでいない本です。捨てられる本は、あまりなさそうです。

15分以内に27冊見つけなければなりません。あ、あった~。「コロコロコミック。」「コロコロコミック」は、小学生男子のバイブルともいえるマンガ雑誌です。月刊誌です。

雑誌は、知らないうちにどんどん溜まっていきます。うちでは、コロコロを一冊だけリビングに置いていいことになっています。

最新号はリビングにあり、古いものは子ども部屋にあります。子ども部屋に、コロコロが11冊もありました。10冊は「もう、いらない。」と言うので断捨離です(* ´ ▽ ` *)

その他にも、妖怪ウォッチのファンブック4冊もいらないとのことで、サクサク断捨離です。その他、親戚にまわす絵本数冊と読み終わった本数冊。

あとは、部屋の隅っこに置いていた「はじめてであう、すうがくの絵本」が3冊。「あ、これ、すごくよかったなあ。」と思い出して、また読みたくなりました。いかんいかん、15分たっちゃう。

無事に、15分以内に27冊収穫することができました。棚もだいぶスッキリしました。
20160402g本断捨離1


で、さっき読みたくなってしまった本をもう一度パラパラと読みかえしました。はじめてであう、すうがくの絵本」(福音館書店)安野光雅先生の絵本です。

安野光雅先生は、「ふしぎなえ」で有名な水彩画の絵本作家です。

この絵本は、イラストが最高におしゃれです。イラストを見ているだけでも楽しいので、3歳くらいのお子さんから楽しむことができます。どのページもポストカードになりそうです。
20160402g本断捨離2

「数学」といえば、難しい、わけがわからない、つまらない教科書というイメージです。(私だけ?)

この絵本の「すうがく」は、まったく数学っぽくない。

例えば、「これは だんちです。ねこがいるのは どこの うちですか。」というページ。団地の絵が書いてあります。窓には、その部屋に住んでいるひとが描かれています。子どもはワクワクしながら、読むことができます。

「いりぐちと でぐちが ある まほうの きかい」があって、入れたものは何かしら変化して出口から出てくるという数ページがあります。どんなふうに変化したのか、何が変化したのか、考えるのも楽しいです。

また、掛け算の概念を、ユニコーンで表したりします。

でも、なぜ子供向けの絵本なのに、「さんすう」ではなく、「すうがく」なのでしょうか?それは、安野先生のお考えあって、あえての「すうがく」でした。

「算数だけでなく、他の学問全般に共通する考え方を教え、発見や創造の喜びを分かちあい、たまには迷路に誘いこんで悔しがらせる、そんなおもしろい本はできないものか、」と安野先生は考えてこの絵本を作ったそうです。

「数学というのはMathematicsの訳語ですが、語源的には数学という意味はなく、数量や図形に限定されることもなく、知ること、ものの考え方というほどの意味だったそうです。」

自分が作ろうと思った本の趣旨が、あとで気がついたら、それは数学のことだったと、書いてありました。

安野光雅先生は、1926年生まれです。昔は、明星学園小学校などで美術の先生をされていたそうです。美術だけでなく、科学・数学・文学などにも傾倒されていたそうです。レオナルド・ダ・ヴィンチのようです。

それを知ると、安野先生がこの絵本を描かれた理由も理解できます。

答えのないページもあり、「赤ずきんちゃんの間違い探し」では、ついに答えを見つけられず・・・。まんまと先生の罠にはまってしまいました。安野先生、してやったりでしょうね・・・。うっ、悔しい。大人もとても楽しむことができます。

私が読んでいたら、ヒデ君(10歳)もやってきて、絵本を読み始めました。以前、読んだのは幼稚園の時だから、細かいことは忘れています。すっかりはまってしまいました。

「ヒデ君、急いで、断捨離する他の3冊持ってきてー。」

(青字は、本からの引用です。)

今日も断捨離、なんとかうまくいきました(*´∀`人 ♪明日は、タオルを断捨離します。

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