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映画「ヘイフラワーとキルトシュー」を北欧インテリアという観点から観た感想

北欧インテリア好きには、有名な映画「ヘイフラワーとキルトシュー」。2003年フィンランドで製作されました。
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「とにかくインテリアが、かわいい」と聞いていたので、ずっと観たかったのです。姉がDVDを持っていたので、貸してもらいました。北欧インテリアを中心に観た感想です。

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まさに、おもちゃ箱をひっくり返したような、かわいい映画でした。

ヘイフラワー(カトリーナ・ダヴィ)とキルトシュー(ティルダ・キーアンレヘト)は、幼い姉妹。常識的でしっかり者の姉ヘイフラワーと、自由奔放でちゃっかり者の妹のキルトシュー。彼女たちをとりまく両親とお隣さん。ヘイフラワーの心の葛藤を描いた、ファンタジー映画です。

二人が住む家と、お隣さんの家が出てきます。

二人の家は、部屋ごとにテーマカラーが決まっています。
ダイニングキッチンは、イエロー。壁紙は黄色い花柄。テーブルクロスも黄色です。システムキッチンもあわいオレンジ。ボウルや食器もあわいオレンジから赤と、色が統一されています。
そのせいでしょうか、ママ(ミンナ・スーロネン)は家事が苦手で、キッチンはかなりごちゃごちゃしているのですが、汚いという感じがしません。色を統一するだけで、スッキリした印象になるのですね。


子ども部屋は、水色です。ベッドカバーは、花柄だったり、くまちゃん柄だったりするのですが、日本製にはない雰囲気で、とてもかわいいです。
子ども部屋のそこかしこに置かれたおもちゃも、ひとつひとつに存在感があって、一時停止して何度も何度も観たくなりました。特に私が欲しいと思ったのは、背の高い、細長いドールハウスです。あんなドールハウスで遊びたかったなぁ。

その他の部屋も、壁紙と、棚やチェスト・椅子などの家具の色を統一していたりして、日本では見たことがないなぁと思いました。ブルーのチェエストやピンクオレンジの棚って、ちょっと勇気がいりますよね。

それから、たくさん出てくるお花。庭はうっそうとしているのですが、そこかしこにお花が咲いていて、癒されます。
家の中にも、たくさんお花が飾られています。それは、どれも素朴な野の花です。一種類のお花をいろんな形のガラスの花瓶に生けて、部屋のあちらこちらに置いてあります。
子ども部屋のデスクの上にも、ちゃんとお花が飾られていました。私はこれまでたくさんのお宅におじゃましましたが、子ども部屋にお花があったことは一度もありませんでした。うちも飾ったことは、ありません。今度、飾ってみよう!

その他にも、電気のスイッチや、照明、ドアのリース、ママのドレッサーなど、見たことのないデザインでどれも素敵です。
各部屋のレースのカーテンも、部屋ごとに柄が違っていたりします。

お隣さんの家は、ちょっと雰囲気が変わって、家具はアールデコ調です。色使いも、シックで、ちょとANNA SUIっぽい感じになっています。

マリメッコのテーブルクロスや、イッタラアレッジの小物などがたくさん出てきて、そういう物を見ているだけでもワクワクします。

DVDでは、メイキング映像や、「インテリアチェック」という、家の間取りをクリックすると写真が出てくる、楽しい特典が付いていますo(≧ω≦)o

この映画は、シニッカ・ノポラとティーナ・ノポラという姉妹が書いた童話が原作です。日本では、「麦わら帽子のヘイナとフエルト靴のトッスなぞのいたずら犯人」という題名で、講談社の青い鳥文庫で出版されています。

監督は、カイサ・ラスティモ。映画は、2003年ストックホルム国際j児童映画祭グランプリ・シカゴ国際児童映画祭優秀賞を受賞しています。
日本では、2005年秋に公開されました。

二人の子どもの演技がとても自然で、それが演技だということを忘れてしまいました。二人とも、本当にかわいくて、心がほっこりしました。

とにかく色使いがカラフルで、印象的な映画です。日本では、こういう映画は作れないなぁと思ったのですが、沢尻エリカさん主演・蜷川実花さん監督の「ヘルタースケルター」は、ジャンルはまったく違いますが色使いがきれいな映画でした。

この映画に出てくる部屋は、ミニマリストの部屋とは、対極のような部屋たちでした(笑)でも、かわいいからいい!
我が家もゆくゆくは北欧風に・・・という夢があります。そのためには、まずはお片づけ。今日も断捨離頑張ります!

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